【オイスターソースが決め手!】無限中華丼の作り方!【お弁当にも】

  

こんにちは!マツナガです。

   

今日は、オイスターソースが決め手の「中華丼」の作り方を紹介します!

野菜、肉、エビなどの具材が何種類も入っていて、醤油、鶏ガラスープ、オイスターソースのコクが感じられ、ごま油の香りが食欲を誘って、ご飯にとっても良く合いますよ。

私が食べるときにレンゲが止まらないので、勝手に無限中華丼と名付けました(笑)

冷蔵庫に入れておけば、2日くらいは日保ちしますので、お弁当にも最適です。

    

中華丼って美味しいけど、家庭で作るのはちょっとハードル高くないかしら?

      

こう考えている人もいると思います。実際私の母も、家で中華丼は作りませんでした。

子供の時から中華丼がめちゃめちゃ好きだったのですが、何故か母にはリクエストしたことはありませんでしたね。

今回作る中華丼は、家庭でも簡単にできますので!安心してください!

一度作ってしまえば、中華丼に対する「家庭では作るのが難しいかも・・・」というイメージが無くなると思いますよ!

それでは、早速やっていきましょう!

材料紹介

材料紹介(5~6人分、調理時間30分)

【具材】

・白菜・・・6枚

・しいたけ・・・4個

・人参・・・小1本

・乾燥キクラゲ・・・5枚

・玉ねぎ・・・中1個

・豚肉小間切れ・・・200g

・冷凍エビ・・・6尾

【豚肉下味用】

・酒・・・大さじ1

・ショウガすりおろし・・・1かけ

・塩・・・小さじ1

【スープ】

・水・・・600mm

・酒・・・大さじ2

・醤油・・・大さじ2

・鶏ガラスープの素(顆粒)・・・大さじ2

・オイスターソース・・・大さじ1

【とろみ付け】

・片栗粉・・・大さじ4(お好みで調整してください)

・水・・・大さじ4(お好みで調整してください)

【香り付け】

ごま油・・・適量

具材はこんな感じです

今回は、お弁当の分も作るので、私の家族と併せて5~6人分作ります。

半分の量にすれば、3人分くらいです。

私はウズラの卵が好きなので、中華丼には入れたい派なのですが、一番上の子が苦手なので入れません・・・。

ウズラの卵が苦手でない人は、入れたほうが絶対美味しいです!

材料の切り方・下準備

エビ解凍中

白菜は3cmくらいのざく切りにします。

玉ねぎは半分に切って、5mmくらいの半月切りにします。

シイタケはいしづきを取り、3mmくらいの厚さで切ります。

人参は横に3等分してから、4cmくらいの短冊切りにします。

豚肉は小間切れなので切りません。下味用のすりおろしショウガと酒(大さじ1)と塩(小さじ1)と混ぜ込んでおきましょう。

冷凍エビは水で解凍しておきます。解凍できたら、キッチンペーパーで水気を取っておきましょう。

キクラゲは水で戻して、一口大の大きさに切ります。

スープの下準備

大き目のボウルに、水600mm、酒大さじ2、醤油大さじ2、鶏ガラスープの素大さじ2、オイスターソース大さじ1を混ぜ合わせて、スープの準備をします。

お湯で作ると、鶏ガラスープの素やオイスターソースが溶けやすいですよ!

オイスターソースが決め手の無限中華丼のレシピ

 

今回は中華鍋を使います。

中華鍋は一度買ったら、フライパンと違って何年も保ちます。

麻婆豆腐、エビチリ、中華丼、揚げ物、チャーハンなどを作る際に色々使えますので、料理好きな方は1つは持っておいた方が良いかと思います。

  

中華料理は中華鍋で作った方が美味しそうに見えますよね!

    

もちろん、フライパンでも調理可能ですが、具材が多いので大き目のものを用意しましょう!

      

相当長く使っている中華鍋

①油を引いた中華鍋を熱します。

中華鍋が温まったら、下味をつけた豚肉をショウガごと入れ、白く火が通るまで炒めます。

堅い野菜投入

②豚肉に火が通ったら、人参、玉ねぎ、白菜の堅い部分といった、火の通りにくい野菜を入れて炒めていきます。

全体的に油が回ったら・・・
柔らかい野菜投入

③堅めの野菜に油が回ったら、白菜の柔らかい部分とシイタケを入れて炒めます。

柔らかい野菜に油が回ったら、エビ投入

④柔らかい野菜に油が回り、しんなりしたらエビを投入します。エビは炒めすぎると固くなってしまうので、このタイミングで入れます。

エビと同時にスープ投入
スープを入れたら、蓋をして煮込みます

⑤エビと同時にスープを入れ、蓋をして沸騰するまで煮込んでいきます。

⑥この間に、「とろみ付け」の水(大さじ4)と片栗粉(4)を混ぜ合わせておきましょう。とろみの強さはお好みで変えてください。自分はとろみが強い方が好みです!

スープが沸騰したら、一旦火を止めて徐々に「とろみ付け」を入れていきましょう。

注意

とろみ付けの液は、一度に全部入れるのではなく、全体をかき混ぜながら、徐々に入れていくのがコツです!とろみが足りないと思って後で片栗粉を足すと、ダマの原因になるので、ここで一発で決めましょう!

⑦「とろみ付け」を入れたら、再度火をつけて、とろみがつくまで熱します。

⑧再度グツグツいってきたら、最後に香りづけの「ごま油」を適量加えます。大さじ1くらいで良いかと思います。

ごま油を加えることで、出来上がりの美味しさが体感20パーセントくらい変わる気がします。香りが抜群に変わってきますので、ごま油は必ず入れましょう!

   

 

こんな感じでとろみがついて、ごま油を加えたら完成

ごま油を加えたら「無限中華丼」の完成です!

器に盛っていただきましょう!

付け合わせは、以前レシピで上げた「トマトのうま味たっぷりおひたし」です。

簡単で保存もきくので、是非お試しください。

トマトのうま味たっぷりおひたしについてはこちらの記事を参照してください。

👉 【簡単レシピ】フライパンで作るトマトのうま味たっぷりおひたし【野菜の副菜】

まとめと感想

   

今回の「無限中華丼」を作って食べてみた感想なんですが・・・。

激ウマです。

具材がたくさん入っているので、ダシがたっぷりスープに出ているのと、ごま油の食欲を誘う香り、そしてオイスターソースのコクが混ざり合って、レンゲが止まりません!

豚肉も下味がついていて美味しいですし、エビも熱を通しすぎていないのでプリプリです。

あとはウズラの卵が入ってたらな~・・・。そしたら言うこと無しなんですが・・・。

ちなみに、お米と一緒にタッパに詰めれば、中華丼弁当の完成ですので、作り置きにも最適です。2日くらいであれば、冷蔵庫で保存しておけば美味しく食べられます。

大変おススメのレシピですので、是非一度試してみてくださいね!

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

吉野家風豚丼のレシピについてはこちらの記事を参照してください。

👉 【味付け簡単】ふるさと納税の豚肉で作る吉野家風・豚丼のレシピ!【お弁当にも】

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