こんにちは、マツナガです!
今日の記事では、ドラム式洗濯乾燥機に不可欠な洗濯槽洗浄では、メーカー純正の洗濯槽クリーナーがオススメである理由を解説したいと思います。
ボタンを押すだけで洗濯から乾燥まで一気に終わらせてくれる、家事の非常に強い味方「ドラム式洗濯乾燥機」ですが、定期的な「洗濯槽洗浄」が必要です。
定期的な洗濯槽洗浄を行わないと、乾燥クズが溜まって乾燥機能が低下し、乾燥時間が延びたり乾燥できなくなってしまいます。
洗濯槽洗浄には、洗濯槽クリーナーという塩素系のクリーナーが必要です。
クリーナー自体は安いものが数百円でドラッグストアなどで売っていますが、一番オススメはドラム式洗濯乾燥機メーカー純正の洗濯槽クリーナーです。
オススメの理由はただ一つ、洗浄力が超強力で乾燥クズが一気に無くなるからです。
今回は、シャープ純正の洗濯槽クリーナーを使ってみた実体験も紹介します。
それでは、早速やっていきましょう!
目次
私の家では、シャープのドラム式洗濯乾燥機「ES-G112」を利用しています。
買ってから1年半くらいで、乾燥エラーである「U04」という表示がずっと出続ける状態になってしまいました。
この状態だと、説明書には乾燥フィルターを掃除するよう書いてあるのですが、どれだけ掃除しても毎回「U04」表示が出ている状態に・・・。
この表示が出てからは、洗濯物の乾燥時間が異常に延びたり、乾燥が終わっても生乾きという状態で、ドラム式洗濯乾燥機のメリットが活用できない状態でした。
もう自分では対処できないような状態だったので、シャープに連絡し、乾燥経路のクリーニングをやってもらうことにしました。
クリーニング当日・・・
あ~、かなり乾燥経路にゴミが溜まってますね~
作業員の方が洗濯機を分解すると、乾燥経路にゴッソリとゴミが!
これは乾燥できないわけだ。
ちなみに、シャープの乾燥経路クリーニングは1回22,000円となります(´;ω;`)
流石に、22,000円もするクリーニングを何回もやるわけにはいかないので、作業員さんに聞いてみました。
クリーニング、かなり高いですね・・・。
やっぱり、2年に1回くらいはクリーニングをお願いしないとだめなんですかね?
洗濯槽洗浄を定期的に行っていれば、クリーニングの期間を延ばすことはできますね。
ちなみに、洗濯槽洗浄は定期的にやっていますか?
市販の洗濯槽クリーナーでやってますが、半年に1回くらいですね。
洗濯乾燥をどれくらいの頻度でやっているかにもよりますが、2~3か月に1度は洗濯槽洗浄をやったほうが良いですね。
洗濯槽洗浄をすると、乾燥経路の乾燥クズを洗浄できるんです。
市販の洗濯槽クリーナーでも良いですが、強力な成分じゃないと乾燥クズが除去できないので、オススメはシャープ純正の洗濯槽クリーナーですね。
ということで、流石に2年に1回22,000円もするクリーニングをやっていられないので、シャープ純正の洗濯槽クリーナーを試してみることにしました。
こちら、シャープ純正の洗濯槽クリーナー「ES-CD」です。
なかなかゴッツイ見た目をしていますが、価格もゴッツイです。
だいたい1個1500円くらいします。
市販はされていないので、私は楽天スーパーセールの時に購入しました。
使い方は非常に簡単で、シャープ製ドラム式洗濯乾燥機の「槽洗浄コース」を選んで、このクリーナーを洗濯槽内に投入するだけです。
隅々までしっかりと洗浄するため、8時間以上時間がかかります。
ただ、高いだけあってシャープ純正の洗濯槽クリーナーは洗浄力がスゴイです。
洗浄後に洗濯機のゴミ受けを出してみると、溜まっていたゴミがゴッソリと取れています。
強力な薬液で、乾燥経路の乾燥クズを溶かして、それがゴミ受けまで出てきたのでしょう。
我が家では、2~3か月に1度程度のペースでシャープ純正の洗濯槽クリーナーを使用しており、ドラム式洗濯乾燥機はすこぶる快調です。
実際にシャープ純正の洗濯槽クリーナーを使用してから、乾燥不具合の「U04」表示は全く出なくなりました。
純正の洗濯槽クリーナーは高いですが、メーカーにクリーニングをお願いするよりはずっと安いです。
シャープ製のドラム式洗濯乾燥機で「U04」表示に困っている人は、シャープ純正の洗濯槽クリーナーを1度試してみると良いかもしれません。
今日の記事では、ドラム式洗濯乾燥機に不可欠な洗濯槽洗浄では、メーカー純正の洗濯槽クリーナーが一番オススメである理由を解説しました!
シャープ製のドラム式洗濯乾燥機を使用している人で、「U04」表示に困っている場合は、シャープ純正の洗濯槽クリーナーを1度試してみると良いかもしれません。
といったところで今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか。
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
子育て世帯にドラム式洗濯乾燥機がオススメである理由についてはこちらの記事を参照してください。