こんにちは、マツナガです。
今日の記事では、早朝にランニングをするメリット５つを解説したいと思います！
私は１０年以上前からランニングを趣味としてまして、フルマラソン完走経験もあります。
ランニングをする時間は、朝、昼、夜など様々な時間を試してきた私が達した結論は、「ランニングをする時間帯は早朝が最も良い」ということです。
私が早朝ランニングをするときは、早朝４時に起きて朝食を食べ、５時にランニングを始めていました。
ここらへんは自由で、５時に起きて６時に出発したり調整しても大丈夫です。
それでは、早速やっていきましょう！
目次
ランニングを早朝に行うと、１日の時間を有効に無駄なく利用することができます。
私は早朝にランニングをする時は、４時に起床して朝食を食べ、ゆっくりとストレッチと体操をしてから５時くらいから１時間程度ランニングに行っていました。
６時に家に帰ってきて、シャワーを浴び、平日は７時に出勤、休日はそのままゆっくりと休むという流れです。
夜にランニングをすると、食事や自分の趣味をする時間が後ズレしてしまって、ランニング以外のスケジュールに影響を及ぼしてしまうんですよね。
また、仕事で残業があったり、他の予定があったりすると、そもそもランニングできないという事態になります。
その点、早朝ランニングであれば他のスケジュールに影響を及ぼすことはほぼありませんので、時間を有効に利用できます。
残業や飲み会、遊びの予定があっても早朝ランニングは継続できるのがメリットですね。
夜の予定が多いという人には、早朝ランニングを強くお勧めします！
早朝にランニングすると、遠方まで行くことができます。
私はフルマラソンの出場経験があるのですが、本番前の休日にマラソン練習として２５ｋｍ程度の練習を数回行いました。
自宅近くの河川敷サイクリングロードをずっと南下していって、２５ｋｍ先にある鉄道駅まで行き、電車で自宅の最寄り駅まで帰ってくるというコースです。
ゆっくりとキロ７分～８分くらいのペースで走っていたので、２５ｋｍを３時間程度かかります。電車で自宅の最寄り駅までは３０分弱くらいでしたので、出発から帰宅までは約４時間かかります。
この練習コースを行くときは、４時に起床して朝食を食べ、朝５時に自宅を出発していたので、帰ってきても朝９時頃でした。
朝の暗い内から走り始め、徐々に赤みがさしてくる空の朝焼けを眺めながらランニングするのは最高に気持ちがいいです。
秋～冬に走ると、空気がキリっと引き締まっていて、深呼吸すると肺がひんやりしてこれも気持ちがいいんですよね。
鳥がチュンチュンと鳴き始めて、人々が活動を始めた８時過ぎごろに駅に到着して、通勤ラッシュとは逆方向の電車に疲れた体で座ると、なんとも心地よい疲労感で最高でした。
家に帰っても９時ごろですので、ゆっくりと朝風呂に入って長距離ランニングの疲れをいやして、その後は自分の好きな趣味をたっぷりと楽しんでいました。
早朝に出発するからこそ遠方まで行っても朝には自宅に帰ってくることができるのが最大のメリットです。
２５ｋｍでなくても、１０ｋｍとか１５ｋｍとかからでも楽しめる練習方法です。
この早朝マラソントレーニングはめちゃめちゃ気持ちが良いので、ぜひ試してほしい練習方法ですね！
真夏でも、早朝に始めれば比較的涼しい気温でランニングすることができます。
早朝の５時くらいに出発すれば、体調や慣れにもよりますが、１時間くらいランニングしても大丈夫でしょう。
真夏の早朝５時はもう太陽が昇ってくる時間ですが、日差しは昼に比べたらまだ強くありません。
私も何回か真夏の昼間にランニングをしたことがあるのですが、３０分も経たないうちにあきらめて帰りましたね・・・。
マジで真夏の昼のランニングは命に関わりますので控えましょう。
熱中症対策だったら夜にランニングしてもいいよね？
という人もいると思いますが、私は真夏のランニングも早朝をオススメします。
理由は、虫が口に入ってこないからです。
自分も真夏の夜のランニングが習慣化していた時があるのですが、街灯に集まった虫が口に入ってくるんですよね・・・。
無意識に口に虫が入ってきて、めちゃくちゃむせた経験が何回もあります（笑）
虫が苦手な人も、早朝ランニングがオススメですね。
気温や天候を気にする場合は、屋内で運動できるフィットネスバイクがおススメです。
👉 【気温・天気関係なし】フィットネスバイクがおすすめの理由を解説！【折りたたみ可能】
朝は寝た後で体力が回復しているので、一日の中で一番元気です。ランニングを継続・習慣化しやすいんですね。
私も仕事の帰りにジムやランニングをしていた時があったのですが、すでに疲れているので、やる気が削がれるんですよね・・・。
仕事で体力が消耗した状態から、気合を入れなおして運動する必要があるので、体力面・精神面ともにツライのです。
今日は仕事で疲れたから、ランニングしなくてもいいか・・・。
という思考になってしまいます。
その点、朝は元気な状態でランニングに出発することができるので、精神的ハードルがかなり低いです。
ランニングを継続して習慣化したい場合は、始めるハードルが低いというのが非常に大事です。
もしもランニングが出来なかった日に、
今日はランニングにしてなくてなんか気持ち悪い、不安だなぁ～
という気持ちになったら、ランニングが習慣化している証拠です！
ここまでの気持ちになるまでは、継続してランニングすることをおススメします。
ランニングをすると、運動で血流が良くなるので、頭がスッキリとします。
適度な運動は血行促進に非常に有効ですからね。
ランニングで頭がスッキリとした状態で仕事や勉強に臨むことができるので、これは非常に良いメリットです。
自分も早朝ランニングをすると、頭がスッキリとして、スッと仕事に集中することができます。
ランニングによる適度な疲労感があるのも良いのかもしれませんね。
この心地よい疲労感で、お昼休憩の昼寝が最高に気持ちがいいです。午後も昼寝した後にある程度スッキリとした頭で仕事ができます。
早朝ランニングは仕事にも非常にメリットがありますので、最近集中力が無いという方は是非試してみてください！
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今日の記事では、早朝にランニングをするメリット５つを解説しました！
・ 時間を有効利用することができる！早朝ランニングは４時起きがオススメ
・ 早朝に遠方までランニングして電車で帰って来るのが最高に気持ちいい 。早朝に出発すると25キロくらい走っても朝には帰ってくることができます。
・ 早朝にランニングすると熱中症対策に！ 夜よりも早朝の方が熱中症対策にはオススメです。夜は虫が口に入ってきます(笑)
・ 朝は元気なので、ランニングを継続・習慣化しやすいです。夜は仕事終わりで疲れているので、ランニングをするモチベーションが低くなるのが難点です・
・ 頭がスッキリして仕事・勉強に集中できます。適度な運動は血行を良くし、心地よい疲労感があるので仕事にも取組みやすいです。
といったところで今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか？
それでは、また次の記事でお会いしましょう！
