こんにちは!マツナガです。
今日は、初めてのパスタレシピということで、トマト缶で作るパスタソース、本格ボロネーゼの簡単な作り方を紹介したいと思います!
肉・玉ねぎ・トマト缶だけのシンプルなパスタなので、作りやすくしかもめちゃめちゃ美味しいです!
麺のレシピは消防署のうどんばかり紹介してきたので、たまには別のレシピをアップしたくなりました(笑)
消防署のうどんレシピ👇
付け合わせのキャベツとコーンのサラダの作り方も一緒に紹介していきますね。
ちなみに、今回作るミートソースは、ラザニア等にもアレンジできます!
ミートソースを多めに作っておいて、翌日はラザニアにして食べるなど、色々応用が利きますので、是非試してみてくださいね。
それでは、早速やっていきましょう!
・食事のレシピに悩んでいる人
・ミートソースの作り方が知りたい方
・簡単に作れる美味しいパスタのレシピが知りたい方
目次
【具材】
・合い挽肉・・・400g(牛100g・豚300g)
・玉ねぎ・・・中2個
・トマト缶・・・1缶
【調味料】
・クレイジーソルト・・・適量
・オリーブオイル・・・適量
・ナツメグ・・・適量
・ブラックペッパー・・・適量
・ワイン又は酒・・・大さじ2
【香り付け】
・ローリエ・・・1枚
【パスタ】
・スパゲッティ・・・1人分80~100gくらい(お好みで調整)
【キャベツとコーンのサラダ】
・キャベツ・・・4~5枚
・冷凍コーン・・・適量
・ツナ缶・・・1缶
・塩昆布・・・大さじ2~3
今回のミートソースはクレイジーソルトで味付けをします。
香草や香辛料が数種類入っており、これを入れるだけで、誰でも簡単にイタリアンの味を再現できるので、非常におススメです!
サラダ、炒め物、パスタの味付けなどに使用するだけで、グッと味が引き立ちますよ!
トマト缶はストックが効くので大変便利ですね。
ミートソース、ミネストローネ、チキンのトマト煮など、色々なメニューに応用できます。
私はいつも家に4個ほどストックしています。
オリーブオイルは日清オイリオの「BOSCO」を使用しています。
BOSCOの良いところは2点あって、何といっても生で使用しても非常に美味しいこと。サラダや、完成したパスタに直接かけると、オリーブのフルーツティーな香りとフレッシュな味が楽しめます。
さらに、外国メーカーのオリーブオイルと違って、注ぎ口が油が垂れにくい構造になっていることです!
油が垂れると容器や手が汚れてしまって、結構大変なんですよね・・・。
自分はいつも使っていますが、注ぎ口から垂れたことはありません。
イタリアやスペインなどの海外メーカーのオリーブオイルもとても美味しいのですが、ユーザーフレンドリーな部分については日本のメーカーに分があると思います。
付け合わせのサラダ用材料です。
ツナ缶はノンオイルのものを使用します。
冷凍コーンや塩昆布はストックしておくと色々な料理に使えて便利ですよ。
今回は玉ねぎ2個をみじん切りにするだけです。超簡単です。
サラダ用のキャベツは、千切りが望ましいですが、面倒くさいので適当に細目に切っておけば良いです。
ちなみに、若手消防士だったころにキャベツの千切りをしていたら、先輩から、
お前のは「千切り」じゃなくて「百切り」だな!
と言われたことがあります。
細かいことはいいんだよ!
切れていればいいの切れていれば。
玉ねぎの炒め
フライパンにオリーブオイルを引いて、炒めていきます。
使っているフライパンはティファール、インジニオ・ネオです。
レビュー記事👇
まずは中火で玉ねぎを炒めていきます。
下の画像くらいしんなりしたら、蓋をして極弱火にします。
蓋をして、玉ねぎの水分で10~15分ほど煮ていきます。
焦げやすいので極弱火!
キャベツとコーンのサラダ
玉ねぎを加熱している間に、サラダを準備していきましょう。
先ほど切ったキャベツに、ツナ缶1缶を汁ごと入れます。
塩昆布も大さじ2杯加えましょう。お好みで塩昆布の量は調整してください。
塩昆布とツナを入れたら、全体を混ぜ、冷凍コーンを加えます。
冷凍コーンを入れたら、蓋をして冷蔵庫に入れて味をなじませましょう。
サラダの準備はこれで完了です。
玉ねぎ準備完了
玉ねぎは、蓋をして10~15分くらい加熱したらOKです。
今回、多少焦げてしまいましたが、味は全く問題ありませんでした。良かった。
ミートソースの調理
フライパンにオリーブオイルを引いて、ひき肉を入れます。
挽肉をフライパン全体に広げ、焼き目がつくまで焼きます。この焼き目が香ばしく、ボロネーゼの旨味になります。
ハンバーグを焼くときのようなイメージですね。
挽肉に焼き目がついたら、全体を炒めましょう。
挽肉に火が通ったら、トマト缶1缶、ローリエ1枚、ナツメグを入れます。
全体を混ぜ合わせたら、先ほど炒めた玉ねぎを入れます。
この段階で、ワイン又は酒大さじ2を入れます!
これを入れることで、味に深みが出ます。
酒を入れたら、蓋をして弱火にし、30分程度煮込んでいきます。
ミートソースを煮込んでいる間に、パスタの準備をしていきましょう。
たっぷりとお湯を沸かして、塩をお湯の量の1%入れます。
パスタの量は、1人分80~100gくらいと思いますが、調整してください。
ミートソースの完成時間の5分後くらいに茹で上がるよう時間調整するのがポイントです。
余った湯で、パスタ用の皿を温めておくと、なお良いです。
自分は大食いなので、150gくらいいけます(笑)
仕上げ
ミートソースは30分程度煮込んだらOKです!
クレイジーソルトとブラックペッパーを入れます。クレイジーソルトを入れることにより、簡単に本格的なイタリアンの味になります。
必ず味見をしながら、量を調整しましょう!
味見をして、好みの味に調整出来たら完成です!
サラダを器に盛り付け、茹で上がったパスタの上からミートソースをかけたら・・・。
「コク旨ボロネーゼ」と「キャベツとコーンのサラダ」の完成です!
今回の「コク旨ボロネーゼ」と「キャベツとコーンのサラダ」を食べてみた感想ですが・・・。
肉とトマトの旨味が最高ですね!!!!
良く煮込んだことにより、トマトと肉汁の旨味が凝縮されています。
ミートソースがパスタに絡んで、超美味しいです!
クレイジーソルト、ナツメグ、ローリエを入れたことにより、香辛料や香草の香りが感じられ、本格的なイタリアンの風味がします。
ナツメグ、クレイジーソルト、ローリエが影の主役ですね。
全体を通した感想としては「大人なミートソースパスタ」という感じです!
「キャベツとコーンのサラダ」も、ミートソースを邪魔しない、あっさりとした味付けで、塩昆布とツナの塩味が効いてとても美味しかったです。
このサラダは、和食にも洋食にも合うので、付け合わせとしておススメです!
・ナツメグ、クレイジーソルト、ローリエを入れることで本格的なイタリアンの風味に近づく
・挽肉は国産の良い肉を使うと、なお美味しい
・玉ねぎを炒めるときは焦げないように注意!
・挽肉を炒めるときは、最初に焼き目を付けること。焼き目が旨味になります。
・ミートソースを煮込むときはワインか酒を入れると、味に深みが出ます。
他にもパスタのレシピを紹介しています👇
といったところで今日の記事は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか?
また次の記事でお会いしましょう!