【激ウマ親子丼 】しいたけとトマトを使った親子丼の作り方!

マツナガ
マツナガ

こんにちは!マツナガです。

     

今回は、私が大好きなレシピ「しいたけとトマトの親子丼」の簡単な作り方を紹介していきたいと思います!

しいたけのだしと、トマトの旨味がたくさん入った激ウマ親子丼ですので、とても美味しいですよ!

トマトを加えるだけで、普段の親子丼とは違った美味しさを出せるので、普通の親子丼に飽きてしまった人にもおすすめです。

多めに作っても、翌日までくらいなら保存できますので、お弁当にしても良いと思います。

それでは、早速やっていきましょう!

この記事はこんな人に向けて書いています

・食事のレシピに悩んでいる人

・ちょっと変わった親子丼の作り方が知りたい方

・簡単に作れる美味しい親子丼のレシピが知りたい方

     

材料紹介

材料紹介(4人分、調理時間20~30分)

【具材】
・鶏もも肉・・・1枚
・玉ねぎ・・・中1個
・しいたけ・・・4個
・トマト・・・2個
・三つ葉・・・1束
・玉子・・・5個
【調味料】
・醤油・・・大さじ4
・みりん・・・大さじ2
・砂糖・・・大さじ1
・だしパック・・・半袋
・水・・・1カップ(200cc)
【彩り】
・海苔・・・1枚

                         

今回はトマト缶ではなくフレッシュトマトを使います。

みりんはいつも使っている「角谷文治郎商店」の三州三河みりんを使います。

角谷文治郎商店の「三州三河みりん」レビュー記事はこちら👇

    

材料の切り方

鶏もも肉は3~4cmくらいの一口大に、玉ねぎは4~5mmくらいのざく切り、しいたけは3~4mmくらいの細切り、三つ葉は4~5センチくらいのざく切り、トマトは1センチ角くらいのさいの目切りにします。

調理開始

フライパンにオリーブオイルを引いて、具材を炒めていきます。

オリーブオイルは、油がこぼれにくくて使いやすいBOSCOを使用。

使っているフライパンはティファール、インジニオ・ネオです。

レビュー記事👇

まずは、玉ねぎと鶏肉を炒めます。

玉ねぎ透き通ってきたら、トマトとしいたけを入れてさらに炒めます。

全体を軽く混ぜ合わせるくらいでOKですね。

kここnこのこ

続いて、水1カップ(200cc)、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、醤油大さじ3、だしパック半袋を加え全体を混ぜます。

甘い調味料から順に入れ、1つの調味料を入れるごとに全体を軽く混ぜ合わせましょう。

全ての調味料を混ぜ合わせたら、弱火で10分くらい煮込みます。

10分経ったら、このまま卵を入れて調理してもOKです。

時間があるときは火を止めて、一旦1時間程度冷ましてから調理すると、具材に味がしみ込むので、より美味しくなります。

これは冷まして1時間放置した後です。

ここからは玉子でとじていく工程に入ります。

玉子は5個使用

三つ葉を加えて、中火で熱していきます。

三つ葉に軽く火が通ったら、卵を加えます。

トロトロの親子丼にしたい場合は、卵液を3分の1くらい残しておきましょう。

出来上がる直前に残りを加えます。

今回はトロトロにしたいので、卵液は残します。

卵液を入れたら、蓋をして煮込んでいきます。

玉子がある程度固まったら、追加の卵液を投入します!

出来上がる直前に卵液を加えることでトロトロになる!

追加の卵液を加えて、数十秒煮込んだら完成です!

なかなかのトロトロ具合

どんぶりにご飯を盛って、具をのせて彩りの海苔をかけたら・・・。

しいたけとトマトの親子丼の完成です!

早速いただきましょう!

まとめと感想

今回の「しいたけとトマトの親子丼」を食べた感想ですが・・・。

激ウマ親子丼ですね。

鶏肉、しいたけ、トマトのだしと旨味が合わさって最高に美味しいです!

親子丼とトマトの出会いは正に和洋折衷!

海苔の香ばしさと三つ葉の爽やかさも良いアクセントですね。

いやー、トマトってなんでどんな食材にも合うんでしょうね?

三つ葉をバシルに変えてみたりすると、イタリアン親子丼みたいになってアレンジができそうですね。

しいたけとトマトの激ウマ親子丼のポイント

・トマトとしいたけを加えることで、だしと旨味が出る。

・トマトはトマト缶でもOK

・玉子を入れる直前まで調理したら、1時間くらい冷ますと味がしみ込んでより美味しくなる。

・トロトロの親子丼にしたい場合は、卵液を2段階で加えること!最後は出来上がる直前に加えましょう。

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう!