こんにちは!マツナガです!
先日、神奈川県厚木市七沢温泉郷の「七沢荘」に日帰りで行ってきましたので、温泉、食事、メニュー、料金などについて解説していきたいと思います!
結論から言いますと、3000円で温泉、美味しい天ぷらそば、食後のデザートが満喫できる最高の日帰り温泉でした!
七沢荘の公式ホームページはこちら👇
厚木にある美肌の湯・パワースポットの七沢温泉|七沢荘 (nanasawasou.jp)
七沢荘公式アカウントが混雑状況をツイートしてくれるので、非常に便利です👇
それでは、早速やっていきましょう!
目次
七沢荘は、伊勢原大山インターチェンジから車で10分程度のところにあります。
住所:神奈川県厚木市七沢1826
高速道路のインターチェンジから近いので、都心からでも一時間程度で着きます!
駐車場は3ヵ所あります。
新型コロナウイルス感染症対策でマスク着用ののぼり旗が設置されています。
建物のつくりはレトロで非常に立派です。
フロント前にカフェが併設されているので、休憩利用もできます。
フロントは非常に奇麗です!宿泊客と日帰り客の下駄箱が分かれています。
フロントにはお土産も売っています。
七沢荘の日帰り温泉の入力料金は、大人1100円、小学生770円、幼児550円です。
日帰り入浴の営業時間は8:00~21:00となっています。
フロントで料金を払って、浴場までは若干歩きます。
浴場は階段を下りた場所にあります。
足湯は新型コロナウイルス感染症対応で中止になっていました。
浴場への入り口は、男湯と女湯で分かれています。
下の画像は男湯の入り口です。
浴場の入り口の前には無料の休憩所があります。
自動販売機と貴重品ロッカーが完備されています。
貴重品ロッカーは無料です。
浴場の内部は写真撮影が禁止ですので、公式サイトから引用です。
自分は平日の午前中に行ったので、非常にすいていました。自分を含めて3人程度の入浴客でしたね。
・温泉は最高ですね!温度も熱すぎず、ゆっくりと入浴を楽しむことが出来ます。
・内湯と露天風呂があります。露天風呂には寝ころび湯があって、本当に寝そうになってしまいました。
・鳥のさえずりが聞こえてきて、本当に都心から1時間程度で来られるところなのか不思議に思ってしまいました(笑)。入浴環境としては最高です。
・泉質が強く、結構ヌルヌルしています。滑って転ばないように注意!
・露天風呂にも内湯にも洗い場が用意されているので、洗い場が混雑することはあまりないと思います。
食事は先払いでフロントで注文します。
個人的には名物の豆腐御前が食べたかったのですが、急にそばを食べたくなってしまい、大盛りの天ぷらそば(1430円+大盛り150円で1580円)に変更!
事前予約なしでも食事が食べられるのは非常に嬉しいですね。
食事は大広間で食べます。座敷に椅子の席ですね。
平日だったので、他のお客さんは1名しかいませんでした。
大盛りの天ぷらそばは非常に美味しかったです!
ソバの香りが良く、天ぷらも揚げたてで最高でした!
食事が終わった後は二回目の入浴に行きました。
温泉でサッパリした後は何か冷たいものが食べたくなるので、フロントに併設されているMiku・Maruカフェで飲み物を注文することに!
ココナッツアイスラテも非常に気になったのですが、アイスコーヒーにフロートを追加してコーヒーフロート(300円)にしました。
カフェの席では七沢荘公式キャラクター「和泉ななみ」のポップが置かれています。
コーヒー豆は七沢ブレンドというオリジナルの豆を使っているそうです。
苦みが強いコーヒーにバニラアイスが相性抜群!
お風呂上がりの火照った体を冷やしてくれて、非常に美味しかったです!
コーヒーフロートを飲み終わったところで旅館から引き揚げました。
旅館のスタッフの方の対応も良く、3000円で温泉、食事、デザートを楽しめる贅沢な体験をすることができました!
今度は是非宿泊で来たいですね!
今回の記事では、神奈川県厚木市七沢温泉郷「七沢荘」の日帰り温泉について解説しました!
・日帰り温泉は大人1100円、小学生770円、幼児550円と非常にリーズナブルです。
・天ぷらそばがとても美味しかった!天ぷらも揚げたてで最高でした。食事は事前予約なしでも食べることが出来ます。
・温泉の泉質は強めで、結構ヌルヌルしています。お肌がすべすべになりそうですね!
・フロント併設のMiku・Maruカフェではオリジナル豆のコーヒーを飲むことが出来ます。休憩利用もOKのようです。
・平日はお客さんが少ないので、温泉や食事処でゆっくりできます。可能なら平日に行きましょう。
伊勢原大山インターチェンジの直近にあり、都心からも1時間程度でアクセスできるので、日帰り温泉として最高に良かったです!
といったところで今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか?
それでは、また次の記事でお会いしましょう!