こんにちは!マツナガです。
今日の記事では金柑のシロップ漬けのレシピを紹介します!
冬が旬の金柑を砂糖で煮込んでシロップ漬けにすれば、パンにのせてジャム代わりにしたり、紅茶に入れてフレーバーティーにしたりと非常に美味しく楽しむことができます。
甘さの中にほろ苦みを感じる、金柑の良い所をたっぷりと味わえるシロップ漬けです。
砂糖と少量の水で煮込むだけなので、超簡単レシピです。
保存期間も2週間程度あるので、食べきれない金柑をシロップ漬けに加工しても良いですね。
それでは、早速やっていきましょう!
目次
今回は鹿児島産の金柑を使いました。生で食べてもかなり美味しいです。
きび砂糖・・・80g
水・・・100cc
煮込む前に、金柑の下の方に十字で切り込みを入れます。
切り込みを入れることで、金柑の風味がシロップに移り、パンにのせた時に潰すとジャムのように食べることができます。
金柑の重量の3分の1の砂糖を用意します。砂糖の分量を増やせば、さらに長期間の保存も可能です。
今回はきび砂糖を使いました。
小鍋に金柑と砂糖を入れて火を着けます。
小鍋は、くっつきにくいテフロン加工などが施されたもののほうが作りやすいです。
取っ手が取れるフライパン「ティファールインジニオネオ」のレビューについてはこちらの記事を参照してください。
👉 【取手が取れるフライパン】ティファール・インジニオネオを使用した感想・レビュー!【収納スッキリ】
水100ccを加えて煮込んでいきます。
煮込んでいくと、金柑がクタクタになって、切り込みを入れた部分が開いてきます。
シロップが煮詰まって、とろみが出てきたら完成です!
粗熱を取ってから冷蔵庫で保存すれば2週間程度日保ちします。
金柑シロップ漬けを食パンにのせて潰せば、即席の金柑ジャムになります。
金柑のほろ苦さと甘みを味わえる、めちゃめちゃ美味しいジャムを楽しむことが出来ます。
丸ごとの金柑を食べられるので、食べ応えも十分です。
紅茶に入れて飲むのもオススメです。
丸ごと入れても良いですし、シロップだけ入れても美味しいです。
シロップには金柑の果汁と風味が移っているので、爽やかな柑橘系の甘さを感じるフレーバーティーになります。
炭酸水に入れれば、金柑サイダーの完成です。
金柑の甘さと炭酸水の爽やかさがマッチして、非常に美味しいサイダーに仕上がります。
夏に最適の一品ですよ!
今日の記事では、金柑のシロップ漬けのレシピと使い方を紹介しました!
少しの手間で簡単に作れますし、金柑の良さを引き出してめちゃめちゃ美味しいですし、保存期間も長いのでとてもオススメのレシピです。
といったところで今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか?
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
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