【必須アイテム】子育て世帯にドラム式洗濯乾燥機がオススメである3つの理由!

マツナガ
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こんにちは、マツナガです!

       

今日の記事では、子育て世帯にドラム式洗濯乾燥機がオススメである3つの理由を解説していきます。

子育て世帯は本当に猫の手も借りたいほど忙しく、時間が足りません。

そんな家庭にオススメしたいのがドラム式洗濯乾燥機の導入です。

私も子育て世帯ですが、数年前からドラム式洗濯乾燥機を導入し、本当にメリットばかりです。

ドラム式洗濯乾燥機は本当に神アイテムです。今では、これ無しの生活は考えられません。

ドラム式洗濯乾燥機を家庭に導入して、非常に良かったと感じたオススメの理由3つを解説したいと思います。

それでは、早速やっていきましょう!

子育て世帯にドラム式洗濯乾燥機がオススメな理由3選

洗濯→乾燥まで全自動なので、時短になる!

ドラム式洗濯乾燥機は洗濯物を入れてスイッチを入れる→乾燥した洗濯物が出てくる」というワンステップで洗濯から乾燥まで行ってくれるという非常に優れたアイテムです。

乾燥機能のない洗濯機ですと「洗濯物を入れてスイッチを入れる→洗濯物を干す→乾いた洗濯物を取り込む」という作業を毎回毎回行わなければいけません。

ドラム式洗濯乾燥機と普通の洗濯機の1回1回の作業時間の差は、せいぜい5分~10分程度かもしれません。

(ちなみに、私自身が家族5人分の洗濯物を干す作業を計測してみたら10分間かかりました)

しかし、洗濯物は基本的に毎日~数日に1日は行う必須家事です。

これが何回も積み重なると、時短できる時間は膨大になります。

1日10分時短できるとすると、1年間で3650分、60時間分も時短できることになります。

ドラム式洗濯乾燥機を導入するだけで、年間60時間分もの空き時間を確保することができます。

天気に関係なくいつでも乾燥できる!

これも非常に重要なメリットです。

ドラム式洗濯乾燥機は、洗濯→乾燥を約2~3時間程度で行ってくれます。

しかし、これが自然乾燥だとそうはいきません。

良く晴れた日なら数時間で乾きますが、梅雨や雨の日だと部屋干しで乾かさなければいけません。

1日中部屋干ししても、なかなか乾きませんよね。

そして、子育て世帯は洗濯物が膨大です。

子供が食事や外遊びで服を汚したり、ミルクので汚れたり、一日に何着も子供用の服などを洗う必要が出てきます。

これで雨の日や梅雨ですと、部屋中洗濯物だらけになって湿気も凄いですし、見た目も良くなく、なにより洗濯物が乾きません。

ドラム式洗濯乾燥機を導入すれば、このような悩みからは解放されます。

部屋干しはしなくて良いし、天気に左右されることもありません。

いつでも2~3時間で洗濯→乾燥を終わらせてくれます。

空いた時間を好きなことに使える!

このメリットは上記2つのメリットと共通していますが、空いた時間を好きに使えます。

子育て世帯の親は、自分の時間が本当に少ないですよね。

子供が昼寝したり、保育園に行ったり、夜寝ている時にに家事を済ませ、ようやく少しだけ自分の時間を取れます。

この時に、ドラム式洗濯乾燥機で洗濯から乾燥まで一気に終われば、その時短分を自分の時間として使うことが出来ます。

YouTubeを見るもよし、お茶やお菓子で一息入れたり、フィットネスバイクで少し運動したり、子育てで疲れた自分を癒す時間を、少しでも多く確保できるのは非常に大きなメリットです。

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ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

価格が高い

ここまでドラム式洗濯乾燥機のメリットばかり説明してきましたが、少しばかりデメリットもあります。

まず、ドラム式洗濯乾燥機は価格が20万円前後します。

タテ型洗濯機は数万円~10万円程度なので、価格差はかなりありますね。

しかし、ドラム式洗濯乾燥機を導入すれば年間で60時間程度の時短が可能です。

自分の時給を2000円と仮定しても、時短した60時間分で12万円、普通の洗濯機との価格差はすぐにカバーできます。

普通の洗濯機との価格差以上のメリットがありますので、ドラム式洗濯乾燥機の導入をオススメします。

洗濯乾燥のあとはフィルター掃除が必要

これもちょっと面倒くさい作業です。

ドラム式洗濯乾燥機は、乾燥するとフィルターに「乾燥くず」が溜まります。

これが溜まったままだと、乾燥機能の性能が維持できず、生乾きになってしまいます。

この乾燥くずを、乾燥運転毎に取り除く必要があるのです。

フィルターは簡単に取り外せるので、溜まった乾燥くずを、綿棒で清掃したり、フィルターごと水道で洗います。

清掃作業自体は簡単なのですが、乾燥運転毎にやらなくてはいけないので、少し面倒くさいです。

月1~数カ月に1度くらいの洗濯槽洗浄が必須

これも上記のフィルター掃除と関連しています。

ドラム式洗濯乾燥機では、乾燥運転毎にフィルターに乾燥くずが溜まりますが、この乾燥くずはフィルターだけでなく、洗濯槽やダクトなどの乾燥経路などにも堆積していきます。

この乾燥経路に堆積した乾燥くずは、簡単に清掃できないのです。

乾燥経路の乾燥くずも、大量に溜まると乾燥時間が長くなったり、生乾きになってしまいます。

これが溜まりすぎると、メーカーに依頼して乾燥経路の清掃作業をやってもらわないといけない場合があります。

マツナガ
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私もシャープ製のドラム式洗濯乾燥機を使っていますが、乾燥時間が長くなってしまい、買って2年後にメーカーの清掃作業をお願いしました。
2万円くらいかかりましたので、結構なメンテ費用です・・・。

        

乾燥くずの堆積は、ドラム式洗濯乾燥機を使用する際の宿命です。

しかし、こまめな洗濯槽の洗浄で、こういったメーカーの清掃作業の期間を延ばしたり、もしくはやらないでも済む場合があります。

洗濯の頻度にもよりますが、専用の洗浄剤を購入して、数カ月に1度洗濯槽を洗浄しましょう。

ドラム式洗濯乾燥機には「洗濯槽洗浄」の機能が付いていることが多いので、専用の洗浄剤を投入して、洗濯槽洗浄を行います。

洗浄剤を入れて洗濯槽洗浄をすることで、乾燥経路内の乾燥くずも綺麗に洗浄でき、乾燥機能の低下を防ぐことができます。

何個か専用の洗浄剤を試しましたが、最も効果が高かったのは、洗濯機メーカーが製造している専用洗浄剤です。

       

自分も、メーカーに依頼した清掃作業の後は、メーカー製の専用洗浄剤を使っています。

ドラッグストアに売っている1個数百円の洗浄剤とは効果が段違いです。

使用している薬液が強力なので、乾燥くずが溶けて綺麗に洗浄されるのです。

価格は1000円以上するのですが、メーカーの専用洗浄剤を使用することで、1回2万円以上する清掃作業を依頼するスパンが長くなるので愛用しています。

ドラム式洗濯乾燥機にはメーカー純正の洗濯槽クリーナーがオススメである理由についてはこちらの記事を参照してください。

まとめ

今日の記事では、子育て世帯にドラム式洗濯乾燥機がオススメである3つのの理由を解説します。

ドラム式洗濯乾燥機の導入メリット3選

・洗濯→乾燥まで全自動なので、時短になる!普通の洗濯機と比較して、1回10分程度の時短が可能です。
・天気に関係なくいつでも乾燥できる!雨や梅雨の季節でも、1回2~3時間で洗濯から乾燥まで終わります。
・空いた時間を好きなことに使える!子育て中の自分の時間は非常に貴重です。

ドラム式洗濯乾燥機のデメリット

・価格は20万円前後。普通の洗濯機と比較すると、10万円近く価格が高いです。
・洗濯乾燥のあとはフィルター掃除が必要
・月1~数カ月に1度くらいの洗濯槽洗浄が必須です。メーカー製造の専用洗浄剤がオススメです。

といったところで今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう!

      

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