こんにちは!マツナガです。
今日の記事では、鶏もも肉をマーマレードジャムのタレで焼いた「鶏肉のマーマレード焼き」の作り方を紹介したいと思います。
結論から言いますと、フルーティーで甘辛のタレがご飯にめちゃくちゃよく合う、非常に美味しいマーマレード焼きを作ることが出来ました!
マーマレードジャムを砂糖とみりんの代わりに使用することで、ジャムの自然な甘さとミカンの酸味、フルーティーな香りを料理にプラスすることが出来るので、普通に砂糖と醤油で作った「鶏の照り焼き」よりも美味しかったです。
先日、知り合いに大量にミカンを貰ったのですが消費しきれなそうなので、自家製のミカンマーマレードジャムを作りました。
みかんマーマレードジャムも大量に作ってしまったので、パンに塗る以外の方法で利用したいと考えたところ、鶏肉のマーマレード焼きにたどり着きました。
それでは、早速やっていきましょう!
目次
・鶏もも肉・・・2枚
・片栗粉・・・適量
【付け合わせ】
・ニンジン・・・1本
・ズッキーニ・・・1本
【調味料】
・自家製みかんマーマレードジャム・・・大さじ3
・醤油・・・大さじ2.5
・酒・・・大さじ3
材料は非常にシンプルですね。
マーマレードジャムを使うので、砂糖やみりんは必要ありません。
マーマレードジャムだけで果実の酸味・甘みを料理に足すことが出来るので非常に便利ですね。
付け合わせの野菜は何でも構いませんが、今回は色が良いので人参とズッキーニにしました。
付け合わせの人参とズッキーニは蒸し野菜にしておきます。
①鶏もも肉をフォークでプスプス満遍なく穴をあけていきます。火の通りがよくなり、味がしみ込みやすくなります。
②皮目の部分に片栗粉を適量まぶします。
③マーマレードのたれを作っておきます。醤油大さじ2.5、マーマレードジャム大さじ3、酒大さじ3を混ぜ合わせておきます。
④フライパンを熱したら、皮目から焼いていきます。
鶏肉から油が出るので、油は引かないでも大丈夫です。
ティファールインジニオネオのレビューはこちらの記事を参照してください。
👉 【取手が取れるフライパン】ティファール・インジニオネオを使用した感想・レビュー!【収納スッキリ】
⑤蓋をして蒸し焼きにすると、ちゃんと火が通ります。
⑥皮目がこのくらい色づいたら、裏返して逆側を焼きましょう。
⑦逆側がこれくらい焼けたらOKです。
⑧マーマレードたれを入れて煮詰めていきます。
⑨鶏肉にタレをかけ続けます。この作業をすることで鶏肉がジューシーに仕上がります。
⑩タレがこのくらい煮詰まったら完成です。
⑪付け合わせの野菜と一緒に器に盛ったら完成です!
今回の「鶏肉のマーマレード焼き」を食べてみた感想ですが・・・。
- 美味すぎる!フルーティーで甘辛の鶏肉がご飯にめちゃめちゃ良く合いますね。砂糖と醤油で作った「鶏の照り焼き」よりも美味しいです。
- マーマレードジャムの甘みと酸味が醤油味を引き立てて非常に美味しいです。マーマレードジャムを使うことで、自然な甘みとフルーティーさを料理にプラスすることが出来ました。
- 片栗粉を鶏肉にまぶしたことで、タレをまとっていてもカリカリ感が失われていません。片栗粉はマストですね。
といったところで今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか?
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
今回のレシピで使用した「自家製みかんマーマレード」のレシピはこちらの記事を参照してください。
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