【簡単レシピ】フライパンで作るトマトのうま味たっぷりおひたし【野菜の副菜】

こんにちは!マツナガです。

今日はレシピ記事です。今回のレシピは、私が5年くらい作り続けていて、改良を重ねていった「フライパンで作るトマトのうま味たっぷりおひたし」を紹介したいと思います!

ミニトマトを使うことで、トマトのうま味とだしのうま味、油揚げのコクが合わさってとても美味しく、お弁当にも副菜にもどちらでも利用できます。

作るのも超簡単ですので、ぜひ試してみてください!

今回の記事はこんな人に向けて書いています

・副菜に何かほしいな~という人

・お弁当の付け合わせに何か作りたいという人

・野菜がたくさん食べたい人

それでは、いってみましょう!

材料紹介

材料紹介(3~4人分、調理時間15分)

・ほうれん草・・・1束

・プチトマト・・・5個くらい

・エノキダケ・・・1袋

・長ネギ・・・1本

・油揚げ・・・1枚

・めんつゆ(4倍濃縮)・・・大さじ2

・だしパック・・・半袋(マツナガはあご、煮干し、干しシイタケの粉末パックを使用してます)

・水・・・1カップ

写真には入ってないけどプチトマトも必要

今回は、ほうれん草、エノキダケ、長ネギを入れますが、野菜は何でもOKです。

キャベツ、白菜、小松菜、シイタケ、シメジなどでも作れます。好きな野菜を入れましょう。

キノコは何かしら1種類入れたほうが格段に美味しくなると思います。

注意
プチトマト、だしパック、油揚げの3点セットが、おひたしにうま味とコクを与えてくれるので、ここは絶対に用意しましょう!


材料の切り方

ほうれん草は10cmくらいのざく切り、エノキダケはいしづきをとって手で適当にばらします。

長ネギは5mmくらいの斜め切り、プチトマトは半分に切ります。

フライパンを熱した後に、油はひかずに油揚げを直接入れます。

使っているフライパンは、ティファール、インジニオ・ネオです。

レビュー記事👇

両面きつね色になるまで焼きます。

両面がきつね色になったらOK

油揚げを縦半分に切り、さらに2cm幅くらいに切って、再びフライパンに戻します。

こんな感じ。

油揚げから出てくるので、油は引きません。これで材料の切り方は終了です!

作り方

長ネギとエノキダケを投入!

切った油揚げに、エノキダケと長ネギを加えて炒めていきます。

エノキダケと長ネギがしんなりしてきたら、ほうれん草とプチトマトを投入します!

このプチトマトがうま味の決め手です。このまま全体的に炒めていきます。

このくらいで炒めはOK

全体的にしんなりしてきたら、水1カップ、だしパック半袋、めんつゆ大さじ2を投入します。

だしパックは1袋入れちゃってもOKです。

味付けの材料を入れたら、全体的に混ぜ合わせ、全体が馴染むまで2~3分煮込みます。

火を止めて、粗熱が取れたら完成です!

器に盛っていただきましょう!

器に盛って完成!

まとめと感想

「トマトのうま味たっぷりおひたし」を作った感想ですが、、、

これはとても美味しいです!!!

だし、トマト、油揚げのうま味がたくさん

このレシピは5年くらい前から作り始めたんですが、最初はトマト無しで作ってました。

トマト無しでも十分美味しかったんですが、ある日プチトマトが冷蔵庫に残っていて、

「まあ残ってるし、試しに入れてみるか~」ってな感じで入れてみたんです。

これが大当たりで、トマトは絶対外せない材料となりました。

トマト先輩のうま味はすげえなぁ~

余った場合は、冷蔵庫に入れて2~3日くらいは日保ちすると思います。

是非、試してみていただけると幸いです!

ちなみに、お弁当に入れても美味しいですよ!ちょっと汁気が多いので、別の器に入れて持って行ったほうが良いと思います。

といったところで、今日は終わりです。

本日の記事はいかがだったでしょうか?それではまた会いましょう~。