【最強の趣味!】趣味を始めるなら将棋をおすすめする3つの理由!

こんにちは!マツナガです。

今日はマツナガの趣味である将棋の魅力について、3つの理由から解説していきたいと思います!

将棋って難しそうだし、趣味として結構ハードル高いんじゃない?

  

将棋についてこう思っている人も多いのではないでしょうか?

全然そんなことはありません!

むしろ、今は多くの女性などにも親しまれていて、趣味としてのハードルはとっても低いんですよ。

今や将棋は、指す(プレイする)だけでなく、観るだけでも楽しむことができるんです!

本日の記事はこんな人に向けて書いています

・何か趣味を見つけたい人
・将棋にちょっと興味がある人
・お金のかからない趣味がほしい人

それではやっていきましょう!

理由その1:将棋は始めるのにハードルが低く、飽きないから!

私は10年以上の将棋ファンですが
全く飽きません!

まず、将棋ファンの種類は、

観る将

指す将

という種類の将棋ファンが存在します。

観る将(みるしょう)とは

・プロ棋士や女流棋士などの対局観戦や解説、イベントなどをメインに楽しむファン
・プロ棋士の対局中の食事に注目したり、イケメンプロ棋士の個人的なファンになる、プロ棋士の著書を読むなど観る将の楽しみ方は無限大
自分で将棋を指す(プレイする)ことはあまりない。又は、まったく指さない人もいる。

つまり、将棋の駒の動かし方が分かればあなたはもう観る将になれます!!!!!

どうですか?将棋の駒の動かし方が分かればもう立派な将棋ファンになれるんです!ハードル低いですよね。

なので、他の趣味のように、始めるために高額な道具を用意したり、専門的な知識が必要になったりすることはありません。

藤井聡太二冠が活躍し始めてから、観る将や女性ファンの数がすごく増えたように思います!


自分でも将棋を指してみたいよ~

という人は指す将になりましょう!

指す将(さすしょう)とは

・自分で将棋を指すことをメインに楽しむファン
観る将を兼ねている場合が多い

マツナガ
マツナガ

指すのも観るのも楽しいですよ。ちなみにマツナガは指す将兼観る将です。

    

将棋は始めるのにハードルが低いだけでなく、本当に飽きないです!

将棋の歴史は古く、何百年も日本人の間で親しまれて来ました。

日本人は昔から将棋に親しんできた

ということはですよ?日本人が何百年もプレイしても飽きなかったから現在まで続いているということもできるわけですね。

また、現在ではAIの登場により、江戸時代に流行ったが現在は廃れてしまったと人間が考えていた戦法を、AIが再検討したら実践でもまだまだ活躍できる戦法だった!という事例もあり、戦法や流行りが絶えず変化し続けますので、飽きることがありません!

理由その2:お金がほとんどかからないから

お金をかけなくても楽しめる

今では将棋はほとんどお金をかけなくても楽しむことができます!
というか、無料で全然楽しめます!

将棋を観戦するのにオススメなのは、AbemaTVです!

(出典:AbemaTV公式サイト)

スマホのアプリでも見ることが可能です。

竜王戦や順位戦などの各棋戦を、LIVEで生中継を楽しんだり、ビデオで昔の対局を観られます!

基本的には無料で楽しめます。(以前の対局を見返したりする場合は有料会員登録の必要がある場合があります)

ちなみにマツナガも無料会員です。

他にも、AbemaTVトーナメントという棋戦を主宰していて、昨年度は個人競技の将棋には珍しい、チーム戦のトーナメントを実施していました。普段は見られない、プロ棋士同士の掛け合いや作戦会議などが見られて、将棋ファン的には大満足のトーナメントでした!

マツナガ
マツナガ

もちろん、このABEMATVトーナメントも無料で見られました。

  

【公式サイトはこちらから👇】

ABEMA | テレビ&ビデオエンターテインメント


ABEMATV以外でも、地上波で日曜日の午前10:00からNHKで将棋フォーカスが、10:30からNHK杯テレビ将棋トーナメントが放送されていますので、こちらでも無料で楽しむことができます。

マツナガ
マツナガ

将棋フォーカスは、観る将のための特集や棋士の対局中のご飯など、多彩な特集を組んでくれるので将棋初心者に特におすすめです!

【公式サイトはこちらから👇】

将棋フォーカス – NHK

NHK杯テレビ将棋トーナメント – NHK


指す将になりたい!という人は、こちらの「将棋ウォーズ」というアプリがおすすめです!

スマホでもパソコンでもプレイできます。

(出典:将棋ウォーズ公式サイト)

将棋ウォーズは、1日3局までなら無料で指すことができます。

しかも、将棋ウォーズ上で認定された段級位は、日本将棋連盟に申請すれば、免状や級位認定状を発行してもらうこともできます!(免状などの発行は有料)

マツナガ
マツナガ

将棋ウォーズはほんとに中毒性が高いので、指し放題プランだと1日があっという間に過ぎてしまします。指しすぎ注意!!

 

【公式サイトはこちらから👇】

将棋ウォーズ公式-日本将棋連盟公認-オンライン将棋ゲームの決定版 (heroz.jp)

理由その3:プロ棋士の方々が超魅力的だから

棋士の先生はみんな魅力的!

正直、これが1番の理由かもしれません。

現在、プロ棋士の方は約170人いらっしゃいますが、全ての先生がみなさん魅力的です!

最近は藤井二冠や、ひふみん(加藤一二三九段)など、プロ棋士の方のテレビでの露出も増えてきたね。

 

そこで、マツナガが個人的に特に魅力的だと思う先生を4人紹介します!本当はもっと紹介したいんですけどね(笑)
写真は掲載できないのですがご容赦ください。

羽生善治九段

 言わずと知れた永世7冠です。日本国民で知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。
 将棋はスポーツ選手などと比べると、プロとして活躍できる期間が長いと言われていますが、やはり40台以上になってくると衰えてくるようです。そんな中、50才になった今なおトップ棋士の一角として活躍し続ける姿は本当に勇気を貰えます!ファンとしては何とかタイトル100期を獲得してほしいと思います。
 また、対局中に発する「いや~」「そうか・・・」「はい~」などのつぶやきも可愛いとファンの間では言われています。

先崎学九段

 A級在籍経験もあり、実力も確かな先生ですが、文筆家としての一面があり、そちらでも才能を開花されています。特に、漫画「三月のライオン」で将棋の監修をされていたり、エッセイストとしては「うつ病九段」などメディアミックスされた代表作がありますので、ご存じの方も多いと思います。
 先崎先生のエッセイは本当に面白く、将棋界の内部や、登場する棋士の方々の私生活や性格などがとても詳細にユーモアあふれる表現で記載されているので必見です!

マツナガ
マツナガ

うつ病九段」は漫画化もしたし、2020年末にNHKでドラマ化もしていました!マツナガも、先崎先生の著書は結構読んでいます。時間があれば全部読みたいですね!

折田翔吾四段

 年齢制限(プロ棋士養成機関の奨励会は26才までしか在籍できない)により、1度はプロ棋士としての夢を断たれたかに思えたが、ユーチューバー「アゲアゲさん」として将棋動画を投稿しつつ、アマチュアの大会に出場し続ける。

 アマチュアの大会で好成績を修め、プロ棋戦である「銀河戦」に出場し、プロ棋士相手に7連勝するなど大活躍!プロ棋士編入試験の資格を得て、2020年に見事プロ棋士に合格した苦労人の先生です。

 アゲアゲ先生のYouTubeチャンネルは、とても将棋の勉強になるので、是非興味がある方は見てみてください!

【折田先生のYouTubeチャンネルはこちらから👇】

(4) アゲアゲ将棋実況[プロ棋士] – YouTube

西山朋佳女流三冠

 厳密にいうとプロ棋士の先生ではないのですが、現在プロ棋士を養成する奨励会で三段まで昇段されています!(四段に昇段するとプロ棋士になれる。)

 女流棋士とプロ棋士は枠組みが違うのですが、西山女流三冠は女性初のプロ棋士になるまであと一歩のところまで来ていますので、個人的にとても応援している先生です。

マツナガ
マツナガ

是非女性初のプロ棋士になって、棋界に大旋風を巻き起こしてほしいです!

   

まとめ

今日は、将棋を趣味にすると良い理由3つについて解説させていただきました!

将棋を趣味にするといい3つの理由

理由その1:将棋は始めるのにハードルが低く、飽きないから!

理由その2:お金がほとんどかからないから

理由その3:プロ棋士の方々が超魅力的だから

マツナガ
マツナガ

将棋を観るのをメインに楽しむ観る将でも、自分がプレイすることをメインに楽しむ指す将でも両方楽しめるんだったね!

   

 

【将棋を観戦するならこちら👇】

ABEMA | テレビ&ビデオエンターテインメント

将棋フォーカス – NHK

NHK杯テレビ将棋トーナメント – NHK

【将棋を指すならこちら👇】

将棋ウォーズ公式-日本将棋連盟公認-オンライン将棋ゲームの決定版 (heroz.jp)

最終的に将棋を一言でまとめると、ボキャ貧の私が説明するとですね、

すごく面白いよ

という表現になりますね。

といったところで今日は失礼します。

本日の記事はいかがだったでしょうか?

それでは、また次の記事でお会いしましょう~!