こんにちは!マツナガです。
今週は結構たくさん料理を作ったので、レシピを公開していきたいと思います。
そもそも、なんで私がレシピを公開しているのかというと、私がいた消防本部では、3食全て消防士たち自らが調理しており、私も3年程度調理を担当していました。消防署だと大きい厨房がついているんですよ!
もともと料理が好きなのもあるんですが、せっかくレパートリーがいろいろあるので、ブログの記事にならないかと思って書いております!
では、今回のメニュー行ってみましょう。消防署の夕飯でたまに作っていたメニューで、ご飯にも合う、お弁当おかずにも最適な、牛肉とゴボウのしぐれ煮です!
目次
ゴボウ・・・1本
牛肉小間切れ・・・300g(国産のいいやつだと美味しい。小間切れなら国産でも結構安い。)
ショウガ・・・1かけ(好みでいっぱい入れても可)
【調味料】
・しょうゆ・・・大さじ2.5
・酒・・・大さじ3
・みりん・・・大さじ2
・砂糖・・・大さじ1
・水・・・1/2カップ
※いろどりにイリゴマと鷹の爪の輪切りをのせてもよい
角谷文治郎商店「三州三河みりん」レビュー記事はこちら👇
ゴボウはささがきにします。
私は、ゴボウの香りが好きなので水にはさらしません。さらさないほうが、ゴボウの栄養分が多くとれそうですしね!野菜はあまり皮取らない派。
気になる方は、酢水にさらしましょう。ちなみに消防署で作っていたときはコック長の先輩に必ずさらすよう言われてましたね。好みの問題だと思いますが。
ショウガはすりおろします。材料の準備はこれだけです!
肉は小間切れなので、切れていますからね。
フライパンの中に、水以外の調味料(醤油大さじ2.5、酒大さじ3、砂糖大さじ1)とショウガを入れて火をつけます。
使っているフライパンは、ティファール、インジニオ・ネオです。
レビュー記事👇
使っているフライパンは、ティファールのインジニオ・ネオです。把手が取れるので、食洗器に入るのが強み!餃子とか作るときも、ツルンとはがれるので便利ですよ~。
調味料がふつふつと湧いてきたら、牛肉を投入します。牛肉に火が通ったら、いったん牛肉のみ取り出し、別の器に移しましょう(煮汁はそのまま)。
ずっと煮続けていると、牛肉が固くなってしまいます。
牛肉を取り出したら、ゴボウを煮ていきます。水1/2カップを投入しましょう。
ゴボウと水を投入したら、煮汁がなくなるまで煮詰めます。
煮汁が煮詰まったら、牛肉を戻し入れて、混ぜ合わせます。
これで完成です!
めっちゃ簡単ですよね!器に盛りましょう。
彩りに、イリゴマと鷹の爪をのっけても良いですね!
お弁当用にはタッパーに保存しましょう。
これで粗熱が取れたら、冷蔵庫にしまいます。冷蔵庫で3~4日は日保ちします。
「牛肉とゴボウのしぐれ煮」を作った感想ですが、、、
めっちゃ美味しいですね!これは誰が作っても美味しいでしょう(笑)
ご飯にとてもよく合います。日保ちがするので、お弁当用の作り置きにもぴったりです。
消防署でも結構人気のメニューでした。若い消防士は肉大好きですしね。
全体のポイントとしてはこんな感じです。
・ゴボウを酢水にさらすかはお好みで
・牛肉は国産のいいやつを使ったほうが美味しくできる
・牛肉に火が通ったら、いったん取り出すこと
上にも書きましたが、冷蔵庫で3~4日くらい日保ちするので、一人暮らしの方なども休日に作り置きしたりしても便利ですよ!外食するよりコスパいいですしね!
といったところで、今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか?それではまた会いましょう~。