こんにちは、マツナガです!
今日は、私が愛用している「角谷文治郎商店」の「三州三河みりん」を紹介します!
アルコールや水あめを添加しているみりん風調味料ではない、国産の米、麹、米焼酎だけを使った本物のみりんです。
「スーパーで売っているみりんで十分」「みりんにこだわりはない」「原材料には特にこだわらない」という人には不要な商品だと思います。
「国産の原材料にこだわりたい」
「添加物が入っていないみりんが欲しい」
「お米のコクや旨味を料理にプラスしたい」
「普段の料理の味を手軽にワンランクアップさせたい」
「砂糖の代わりにみりんを使って上品な甘みを引き出したい」
という人には、とてもおすすめのみりんですので、是非見てください!
みりんを使った料理も紹介しますよ~
目次
「みりん」は、もち米、米麹、本格焼酎などの原材料を醸造・熟成して作るため、製造するのに非常に時間がかかります。
角谷文治郎商店のみりんは、昔からの伝統的製法で熟成・醸造に2年の期間をかけています。
本物のみりんには「照り・つやを出す」「コクや旨味がある」「肉・魚の臭みをとる」「煮崩れを防ぐ」「砂糖にはない上品でまろやかな甘みがある」といった非常に料理が美味しくなる特徴が多くあります。
一方、みりん風調味料は、水あめや酸味料などの原料を混ぜ合わせて完成するので熟成する過程がありません。また、アルコールをほとんど含んでいません。
具体的には、みりん風調味料にはアルコールがほとんど含まれていないので、「肉や魚の臭みとり」「荷崩れを防ぐ」「食材を柔らかくする」という効果は期待できません。
コストパフォーマンス的にはみりん風調味料が安いです。
料理が好きな方や、料理の美味しさを引き出したい人は「本物のみりん」を使うのが断然おすすめです。
角谷文治郎商店は昔から原材料にこだわり、伝統的な製法で「本物のみりん」を作り続けています。
創業は明治43年で、創業100年以上の伝統を持つ会社です!
みりんの醸造が盛んに行われてきた愛知県碧南市の醸造所です。
角谷文治郎商店の「本格仕込み三州三河みりん」は、伝統的製法を採用。 より自然な栽培方法の原料を使用し、昔ながらの蔵の中で、素材の持ち味を大切に醸しています。
伝統的製法:日本の伝統的な製法です。 上質なもち米を原料に使用し、和釜で蒸煮。 仕込み後のみりんもろみを長期糖化熟成します。 みりん本来の製法で、乙類焼酎(米焼酎)を用います。 醸造・熟成期間は2年がかりです。
出典:角谷文治郎商店公式サイト
一般的なみりんがアルコールや水あめを添加して40日~60日で醸造するのと比較して、
角谷文治郎商店の三州三河みりんは、国産の米、米こうじ、本格焼酎のみを使って、2年がかりで醸造・熟成しています。
国産の原材料のみ使用!
私は小さい子供がいますが、やはり子供達には安心できる食材を食べさせてあげたいものです。
子供には昔からの日本の和食の美味しさ、素晴らしさを感じさせてあげたいです。
「三州三河みりん」の原材料は、国産のもち米、米こうじ、本格焼酎だけを使用しています。
本当に昔からの伝統的な原材料・製法でみりんを作っているのです。
まさに「本物のみりん」ですね!
余計な添加物や、みりん風調味料に入っている「水あめ」や「アルコール」は一切使っていません。
料理が驚くほど美味しく仕上がる!
この透き通ったみりん、このままでもすごく美味しそうですよね?
実際、一口そのまま飲んでみたのですが、後味がとてもすっきりとしていて、こっくりした甘みを感じるので本当にそのまま飲んでも美味しいんです!
三州三河みりんは、砂糖と違ってブドウ糖など数種類の糖が含まれているので、上品でまろやかな甘みを感じるのだそうです。
本当にマジで美味しくなるんで、一回試してみてください。
例えば、筑前煮を作ると料理全体に奇麗な照りが出ます。
この照りは砂糖では出せないですね。
また、砂糖に比べて、とても上品でコクのある甘みに仕上がります。
「肉じゃが」や「しぐれ煮」を作ったときは、野菜の煮崩れを防いでくれるとともに、豚肉や牛肉の臭み消しをしてくれるというメリットがあります。
「三州三河みりん」を使うと、本当に料理が驚くほど美味しくなります。
普段使っているみりんと変えるだけで、こんなに味が変わるとは・・・。
上で紹介した料理以外にも、色々な料理に応用することができます。
「三州三河みりん」を使うだけで、普段の料理がワンランクアップして本格的な和食の味に近づくので、料理が本当に楽しくなってきますよ!
スーパーであまり売っていない。Amazonで買いましょう。
自分が住んでいる地域では、スーパーでごくまれに見かける程度です。
地域差があると思いますが、スーパーなどで買えることはまれだと思います。
Amazonや楽天などでインターネットを通して買う方が良いでしょう。
自宅まで運んでもらえますしね。
一升瓶だとデカい!
サイズが一升瓶(1.8リットル)、700ml、300mlの三種類あります。
1.8リットルが一番お得なので、先日Amazonで購入したのですが、収納場所に困るほど大きいです(笑)
冷蔵庫や一般的なキッチン収納には入らないと思います。
また、すごく重たいので、瓶の取り回しが難しいです。
1.8リットルを買う場合は、小分けの瓶を別に用意して、収納場所を確保しておいたほうがよいでしょう。
一升瓶はかなり大きいので、700ml入りが無難です。
お得に買いたくて、詰め替え用の容器を持っている人は一升瓶でも良いかと思います。
700mlの瓶が大きさも程よく、冷蔵庫にも入るので、一番おすすめできる大きさです。
親子丼に使うと、とても上品でまろやかな甘さになります。砂糖の代わりに使っても良いですよ!
吉野家風のめちゃくちゃ美味しい豚丼も作れてしまいます。
うどんのつゆに入れると、味に深みとコクが出て自然な甘さに仕上がります。
サバうどんの場合は、臭み消しの効果も!
しぐれ煮、肉じゃが、筑前煮などの煮物料理に使うと、煮くずれを防ぐ効果やとても奇麗な照りが出ます!
上品な甘さで、素材のコクや旨味を引き出してくれます。
生姜焼きもめちゃめちゃ美味しく仕上がります!自然な甘さでご飯がススムススム!!!
今日は角谷文治郎商店の「本物のみりん」三州三河みりんを紹介しました!
マジで一回使ってみると、みりんに対する印象が変わります!
国産の米、麹、米焼酎だけを使った本物のみりんですので、
「国産の原材料にこだわりたい」
「添加物が入っていないみりんが欲しい」
「お米のコクや旨味を料理にプラスしたい」
「普段の料理の味を手軽にワンランクアップさせたい」
「砂糖の代わりにみりんを使って上品な甘みを引き出したい」
という人には、とてもおすすめのみりんですよ。
といったところで今日は終わりです。
本日の記事はいかがだったでしょうか?
それでは、また次の記事でお会いしましょう!