【皮ごと食べられる】美味しいざくざくリンゴジャムの作り方!

こんばんは!

今日は、簡単に作れる、ざくざくリンゴジャムの作り方のレシピを紹介しようと思います。

私は毎年、青森県の五所川原市というところに「ふるさと納税」して、りんごを貰っています。

今年は、「葉とらずりんご」という栽培方法の「サンふじ」品種のリンゴを貰いました!

「葉とらず」という栽培方法は、その名の通り、リンゴの葉っぱを取らないで栽培する方法です。

葉っぱを取らないことから、リンゴの実には均一に日光が当たらないので、見た目の色づきはあまりよくないのですが、その分、葉が光合成して栄養をたくさん実に送ってくれるので、味はとても良くなるとのことです!

生食してもとっても美味しかったです

今年は10kgも頼んでしまったので、冷蔵庫を圧迫しまくっていました。

なので、リンゴを少しでも消費しようと、今回はジャムにしてみようと思います。

マツナガ
マツナガ

私は毎朝トーストを食べるので、ジャムを作ったら毎日消費しますからね!

   

ということで、早速やっていきましょう!

今日の記事はこんな人に向けて書いています

・簡単に自作リンゴジャムを作りたい人

・リンゴが余っていて、消費に困っている人

・糖度が低めのジャムを作りたい人

材料紹介

材料紹介(瓶2本分、調理時間40分)

・リンゴ・・・3個(800g、種類は何でも良いと思います。今回はサンふじ)

・柑橘系果汁・・・大さじ3(今回はカルディで買ったシークワーサー果汁)

・砂糖・・・240g(リンゴの重量の30%程度)

・ジャムを入れる用の瓶(熱湯で消毒しておきましょう

今回は健康を考えてきび砂糖を使いました。

材料の切り方

リンゴだけ

リンゴは8等分に割った後に、いちょう切りにしました。切り方はお好みでなんでもよいと思います。今回切るのはリンゴだけですね!

自分はリンゴの皮の栄養も取りたいので、皮は向かない派です。楽だしね。

皮が気になる方は、皮をむいてください。

美味しいざくざくリンゴジャムの作り方

ティファールインジニオネオを使ってます。

①鍋にリンゴと砂糖を入れて中火にかけます。

焦げ付かないように、混ぜていきましょう。

取っ手が取れるフライパン「ティファールインジニオネオ」のレビューについてはこちらの記事を参照してください。

👉 【取手が取れるフライパン】ティファール・インジニオネオを使用した感想・レビュー!【収納スッキリ】

②だんだんと砂糖が溶けていきます。

砂糖がこのくらいになったらOK

③砂糖が溶けて、👆の画像くらいになったら、蓋をして弱火にします。

蓋をします。

④この状態で、30分間煮詰めていきます。待ってる間はマンガ読んだりYouTube見たりしてましょう。沸騰に注意してね!

沸騰したら要注意

沸騰してきたら、吹きこぼれやすいので、適宜蓋をずらしたりして調整してください。

こんな感じで吹きこぼれやすいので注意してください

煮込み始めてから、25分くらい経ったら柑橘系の果汁を入れていきます。

今回はシークワーサー果汁を使いましたが、レモン、ゆず、ライムなど酸っぱい系の柑橘系果汁なら何でも大丈夫です。

果汁を入れると格段に美味しくなります。

果汁を入れる

⑦今回は甘い品種の「サンふじ」なので、大さじ3杯いれましたが、酸っぱい系の品種の場合は大さじ2杯くらいでも大丈夫だと思います。好みに応じて調整してください。

30分経過

30分経過して、👆の画像くらいに煮詰まったら完成です!

熱いうちに瓶に移し替えましょう。

まとめ&おすすめの食べ方

今回作った「ざくざくリンゴジャム」のおすすめの食べ方を紹介します。

まず、食パンの上に生ハムを乗っけて、トースターで数分トーストします。

その上に今回作ったリンゴジャムを乗っけると・・・

うんまいよ

生ハムのしょっぱさと、リンゴジャムの甘さが絶妙にマッチして、とても美味しいです!

私は、このジャムがあるうちは毎朝このトーストを食べています(笑)

他にも、バニラアイスの付け合わせにしたり、紅茶に入れてフルーツティーにしたり、色々な利用方法があるので、皆さん是非試してみてくださいね!

フルーツティーも美味しいです。

といったところで今回は終わりです。

今日の記事はいかがだったでしょうか?

また次の記事でお会いしましょう!