こんにちは、マツナガです。
今日のテーマは、私が5年前から冬場は毎日お湯で使用している、「湯たんぽ」を使ってみた感想について語っていきたいと思います。
自分は、湯たんぽを使用する前は冬場に布団に入るときに、布団が冷たくていつも丸まって寝ていました。
丸まらないと寒いし、布団が冷たいから足が延ばせない・・・。布団が温まるまでは辛いよ~。
こんな感じで物心ついた時から、冬は布団に入るときが辛かったんです。
ある時、街を散策していたら、東急ハンズで湯たんぽが売ってたんですね。
いろいろ種類がありますが、だいたい1000円~2000円くらいでした。
まあ、1500円くらいだし、ダメもとでこのプラスチック製のを買ってみるか~。
でな感じで使用してみたんですが・・・。
1回使用してみたら、本当に手放せなくなってしまう最高の暖房器具でした!
マジで布団の中がホカホカになるよ!
布団の中に入れてるとすぐに温かくなり、もう体を丸める必要もなく、冬でも体を伸ばして寝ることができるようになりました!
寝るときにエアコンやストーブを使う必要もなくなるし、熱湯しか使わないから、お金もほとんどかかりませんよ!
・布団の中で冷たくていつも寒い思いをしている人
・コスパのいい暖房器具をお探しの人
・オフィスで足先が冷えて困っている人
それでは、早速やっていきましょう!
目次
湯たんぽ(ゆたんぽ、湯湯婆)は、体を温めるために湯を入れて使用される容器。容器は金属や陶器、樹脂などで作られる。簡便な暖房器具の一種で、温熱を用いたケアである温罨法(おんあんぽう)に用いる器具でもある。
出典:Wikipedia
ウィキペディア先輩によると、日本では室町時代から使用されているそうです。
かなり歴史のある暖房器具なんだね~。火を使わないから火事の心配もなさそう。
ウィキペディアにも書いてある通り、容器の素材はいろいろありますが、樹脂製(プラスチック製)が一番オススメです!
樹脂製は軽いし、落としても割れないし、とても扱いやすいよ!
この注ぎ口から熱湯を入れて蓋をします。
以上です。
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まあ、ほんとにこんな感じです。決して説明が雑なわけではない。
もう少し詳しく解説すると、以下の点は【絶対に守ってください】!
①注ぎ口のギリギリいっぱいまでお湯を入れること!中途半端に湯を入れると、温度変化に伴う気圧の変化で湯たんぽの容器がへこんで壊れてしまいます。
②熱湯を使用するので、やけどには十分注意してください。注ぎ口が小さいので、お湯がこぼれやすいです。
お湯を入れる量と、やけどに注意だね!
直接足が触れてしまうとやけどするので、こういった袋に入れて使用します。
5年使っているので、袋がくたびれているのは許してください!(笑)
袋は、湯たんぽを買うとたいてい付属していますよ。
袋に入れても熱く感じる場合は、タオルなどを巻いて調節してね!
袋に入れた状態で、布団の足元等に入れて使用します。
これで布団の中がぬくぬくになります!
私は、赤ちゃんを寝かしつける時に、赤ちゃん用の布団にあらかじめ入れて、温めておくという使い方もしていました!
布団が冷たいと赤ちゃん起きちゃうからね。
他にも、朝起きてからは、湯たんぽのお湯はまだ暖かいので、洗面器に移して顔を洗う用のお湯として使う方法もありますよ。
私がまだ消防署でデスクワークしていたころ・・・。
冬場はいつも足先が寒いよ~!
ということで困ってたんですね。私の消防本部は電気代節約のため、最低限の暖房しか入れませんでしたし、オフィスのエアコンって暖気が部屋の上の方にたまってしまって、足先は寒いままなんです!
上半身は着こむことができますけど、下半身はあまり厚着できないですし、タイツとかはやウエストが締め付けられてあまり好きではなかったんです。
ある時、同僚が給湯室で湯たんぽに湯を入れていたんです。
なんで職場で湯たんぽなんか用意してるのか聞いてみると、
湯たんぽをデスクの足元に置いて、靴脱いで足をのせると、めちゃあったかいよ。
というのです!一回試させてみてもらうと、
ああ~あったかい~~~
ということで、当時自分も職場用に1個買いました(笑)
熱湯を入れれば、一日中温かさは保たれるので、足の冷え性に悩んでいる人はマジでおすすめです!
職場での下半身・足先の冷えに悩んでいる人は、是非「デスクの足元に湯たんぽ」を試してみてくださいね!
本日は、湯たんぽを使ってみた感想についての記事でした!
ポイントのおさらいをすると、次のようなかんじですね!
・湯たんぽの価格は1000円から2000円くらいとリーズナブル
・湯たんぽの素材は樹脂製(プラスチック製)が軽くておすすめ
・使うときは、湯たんぽの注ぎ口のぎりぎりまで湯を入れること!
・熱湯を扱うので、やけどに注意!
・布団の中に入れておけば、寝るときはストーブやエアコンいらず!
・オフィスで足先が冷える場合にもおすすめ!
是非、快適な湯たんぽライフをお過ごしください!
ということで、今日はこのあたりで失礼します。
本日の記事はいかがだったでしょうか?
それでは、またお会いししょう!